画像を用意する
まず最初にスライドショーに入れたい画像を用意してください。
すべての画像が同じサイズであるのが理想ですが、多少違っていても画像のアスペクト比(幅と高さの比率) を自動的に調整して同じサイズする機能があります。(画像のアスペクト比の変更については画像をアップロードする際に、また説明いたします。)
このチュートリアルでは、フェードイン・スライドショー管理パネルを使って、最初のスライドショーを作ります。
まず最初にスライドショーに入れたい画像を用意してください。
すべての画像が同じサイズであるのが理想ですが、多少違っていても画像のアスペクト比(幅と高さの比率) を自動的に調整して同じサイズする機能があります。(画像のアスペクト比の変更については画像をアップロードする際に、また説明いたします。)
画像が用意できたところで、管理パネルから新規のスライドショーを作成します。 新規のスライドショーを作成するには、トップメニューからスライドショーをクリックして、 次に新規作成をクリックしてください。
新規作成用のフォームが表示されます。
このフォームにスライドショーのタイトルとサイズを入力します。
タイトルは管理パネル内でこのスライドショーを参照するのに使われます。 思い出しやすいタイトルをつけてください。
スライドショーのサイズ(幅と高さ)ですが、スライドショーを貼りつけたページ内で、どのように表示したいかを考慮して決めることになります。 もし用意したすべての画像が同じサイズなら、そのサイズを記入するのがベストです。
用意した画像のサイズが同じでない場合、これが一番よいという基準は特にありません。 適切なサイズを選ぶには、サイズの情報がスライドショー内でどのように使われているのか知っておくと役に立ちます。 次のセクションで、スライドショーのサイズに関する重要な二点を説明します。
スライドショーは縮小可能、アスペクト比(幅と高さの比率)は維持される
今仮に、幅200px、高さ100pxと指定して作成したスライドショーがあったとします。
このスライドショーを、幅100pxのスペースしかない場所に貼りつけてみましょう。
この場合、スライドショーの幅は、100pxに自動的に縮小され、それにあわせて高さも半分の50pxになります。
この例のように、スライドショーは貼りつけした場所にあわせて小さくなることができます。 しかし、スライドショーのアスペクト比(幅と高さの比率)は変わりません。
アップロードした画像は、スライドショーのサイズに収まるように縮小される
今仮に、幅100px、高さ50pxのスライドショーがあったとします。
このスライドショーに、スライドショーより大きい、幅200px、高さ100pxの画像をアップロードしたらどうなるでしょうか。
この場合、画像はスライドショー内に収まるように、スライドショーのサイズ(幅100px、高さ50px)に縮小されます。
さて、上記のケースでは、画像とスライドショーのサイズが違うといえども、アスペクト比(幅と高さの比率)は、 2対1で同じでした。
次のケースでは、画像とスライドショーのアスペクト比が違う場合を考えてみます。
このケースでも、画像はスライドショー内に収まるように縮小されますが、アスペクト比が違うために、隙間が生じます。
アスペクト比を維持しないでアップロードすることもできます。その場合画像は引き伸ばされて、隙間を埋めることができます。
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