v3.21 NHKDK-321J
Web自動巡回ソフト(クローラー/スパイダー)で、サイトのページのソースをごっそり抜かれた経験をお持ちの方はいらっしゃると思います。放っておくと、いつのまにか「自分のサイトのコンテンツが、丸ごと他のサイトで利用されている!」...というはめに陥ります。クローラーやスパイダーにコンテンツを盗まれないようにするには、やはりウェブページのソースコードをきちんと難読化しておくことが重要です。
今回、ご紹介させていただくのは、簡単にウェブページのソースコードを難読化できるスクリプト「替え玉君」です。
百聞は一見にしかず。まずは、替え玉君でソースを難読化したウェブページをご覧ください。替え玉君のイメージがつかめると思います。
今回リリースした新バージョン(v3.21)も、動作原理は初期バージョンと同じなのですが、「どれだけ簡単に難読化できるか」という利便性を究極まで推し進めてみました。
例えば、前バージョンでは難読化したいHTMLファイルひとつひとつに替え玉ファイルを用意する必要がありましたが、 新バージョンでは、その作業は必要なくなり、全自動でHTMLファイルを難読化できるようになりました。
使い方の具体例をあげましょう。今フォルダの中に難読化したいHTMLファイル( page1.html )があったとします。
このHTMLファイルを難読化するために、2つのファイル(替え玉君ツール)を使用します。
使い方はとても簡単。以下のように替え玉君ツールをフォルダ内に入れるだけです。
これでHTMLファイルが難読化されました。
難読化のために、HTMLファイルを開けて編集するといった作業は必要ありません。HTMLファイルはそのままでOKです。フォルダ内に追加した2つのファイル(替え玉君ツール)も変更一切なし。つまり、2つのファイルをフォルダ内にコピペしただけで、難読化の作業が完了してしまうのです。HTMLの知識がない方でもまったく問題ありませんね!
さて、ここでもう一つのHTMLファイル( page2.html )をフォルダ内に入れてみましょう。
これでHTMLファイル( page2.html )の難読化も完了です。
「ファイルを開いて、中のコンテンツを色々変更する...」といった面倒くさい作業は一切いりません。前に追加した2つのファイル(替え玉君ツール)も編集する必要ありません。このフォルダ内にHTMLファイルをいれるだけで、自動的に難読化が完了します。
さらに、もっとHTMLファイル( page3.html、 page4.html )を追加してみましょう。
これらのHTMLファイルも自動的に難読化されるのでしょうか? そのとおりです!
数に制限はありません。難読化したいHTMLファイルをどんどんいれてください。 すべて自動的に難読化されます。
すでにお気づきと思いますが、替え玉君を使用するのに必要なテクニックは、「フォルダの中にファイルを入れる」ということだけです。
どなたでもできる簡単な作業ですね。「HTMLファイルをフォルダ内にコピペしただけで難読化できてしまう」...これが替え玉君・新バージョンの強みです!
例外として難読化させないページ
注: 替え玉君は .htaccess ファイルの効果を利用するので、既に .htaccess が存在する子フォルダ内では、難読化は行われません。その子フォルダ内で難読化を有効にするには、そのフォルダ内にある .htaccess ファイルを取り除く必要があります。
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